2014年02月07日 の記事一覧

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2010年5月 忘れられない苦痛の夜

術後の夜。


それはもう、とてつもなく長い夜でした。


たぶん、生涯の「忘れられない夜」のひとつだと思います。


傷は痛いわ、点滴の針が痛いわで、マンガも映画も観れないときたら、
もうぼーっとしているしかありません。


朝一で手術室に入って、昼過ぎに出てきまして、
夕方、夫が子供たちの待つ家へ帰りました。


そこから、次の朝の検診までは、地獄でした。


消灯時間までは、それでもうとうとしてたような気もします。


で、消灯時に、眠れる薬を点滴に入れてもらって、
すーっと眠っていったんですが、
術後の夜って、看護師さんが定期的に血圧を計りにやってくるんですよね。


なので、この血圧チェックで起こされまして。


そこからは、一瞬たりとも眠ることができず、
ひたすら痛みと対峙するだけの時間でした。


まず、傷が痛すぎて、身動きが取れないのがツライ。


よく、刀傷は、熱い鉄板がそこにあるように痛む、と聞きますが
(どこでそんなこと聞いたんだろう??)

まさにその通り。

左側の背中から胸にかけて、熱くて重い鉄板が入っているかのように、
ずっしりと重く、痛いんです。


でも、人間、同じ姿勢を取り続けていると、関節や床に面している部分が傷んできますよね。


わたしも、腰が痛くて痛くて。


どうにか、体を動かして腰の痛みを逃したいんだけど、
ピクリとも体を動かすことができないんです。


こう、腕の力に頼ろうとすると、点滴の針がズッキーンと激しく痛むんですよね。


で、足に力を入れると、今度は、尿道カテーテルが、痛みまして。


わたし、この尿道カテーテルってのがとても苦手なようで、
1回目も違和感ありまくりだったんですね。


今回は、その違和感が痛みとして感じられて、これまた辛かった。


普通、カテーテル入れてれば、尿意って感じることなく排尿されるじゃないですか。


でも、ちょうど入口に違和感と痛みを常に感じていたからか、尿意もずっとありっぱなしで、
「おしっこしたいのに、できない!」感覚に、苛まれました。

うーんって力んでも、すっきりするわけでなく、ずーっと強い尿意があるんです。


点滴だけでなく、カテーテルももしかして、
新人ナースがセットしたんでしょうか?


もう拷問でした。



朝になれば、全部外してもらえますから、
ひたすら時間がすぎるのを待つんですけど、


全然時間が過ぎないんですよ。



時計を見ても、針が異様に遅いんです。


もう1時間くらい経ったかしらと思って時計を見ると、
2分くらいしか過ぎてなかったり。


(´;ω;`)


さすがに泣きました。


辛くて何度も何度もナースコール。


でも、ナースコールしても、何も楽にならないんですよね。


それでも、少しでも気を紛らわしたくて、コールしまくってました。


すごい迷惑な患者です(ノ∀`)


しまいに看護師さんも、迷惑そうな顔してましたね~(苦笑


で、夜が明けてからも、1回目の外科病棟では朝6時に、
すべての拘束から解放してくれたのに、

混合病棟では、
日勤の人と交代してからでないと取れない、と言われまして。



ということは、どんなに早く見積もっても9時過ぎです。


悶絶の3時間でしたヽ(´▽`)/


いやあ、初めてのお産の夜も、相当辛かったけど、
この術後の苦しみに比べたら、陣痛は無痛時間があるだけ、まだ楽だったように思います。


本当、苦い思い出です。


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