2014年02月01日 の記事一覧

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2010年5月 苦痛の始まり

2度目の手術までは、病理の結果も、
その後の治療方針も決まっていたので、とてもゆったりと過ごせました。


そして、2010年5月。


2度目の入院をします。


これがねえ~……。


1度目の入院は、新しくしたばかりの外科病棟に入れたんですね。


ところが、


2度目の入院は、外科病棟がいっぱいだったみたいで、
「混合病棟」というところに配されまして、


これが、また、古い病棟の方だったんですね。


内科、整形外科、外科といろいろな科から寄せ集めの病棟でしたが、


主に入っていらっしゃるのが、ご老人の方々でして。


暗く煤けた病棟に響き渡る、ご老人のうめき声。


ピカピカでキレイな、患者も比較的活きのよい外科病棟とは大違いです。


案内された病室も、大部屋希望でしたが、これまた狭くて!


いわゆる古いタイプのカーテンで仕切られた4人部屋です。


しかも、今回の手術は、


全摘~同時再建で広背筋皮弁再建術を行う予定でしたので、


入院期間は約2週間、と言われておりました。


1度目の入院の延長で考えていたのに、暗ーい病棟で、ちょっと気分も沈みましたね。


本当に、1度目が楽勝だったので、
今回も2週間のプチ旅行くらいのつもりで考えていたんです。



ところがどっこい甘かった!


最初の病室からして、すでに想・定・外です。



なんともイヤな予感に包まれながら、荷解きをしていると、看護師さんが、


「今、個室が空いたから、個室に変えましょうか?」


とやってきます。


「(゚д゚)?」


わたしの希望は大部屋です。
一言も「個室!」なんて言っておりません。
不思議に思っていると、


「……術後が大変かも 知れないから、
手術の前後だけでも個室に入った方がいいんじゃないかと思って」


「えっ(゚д゚)」


「そう、そうなんですか?」


そんな話は聞いてません。
先生は、「広背筋を使った再建は、そんなに痛くないよ~」とおっしゃっておりました。



「その方がゆっくりできるでしょ」


「はぁ……」


思っているより大変な手術なのでしょうか?
でも、確かに、術後はまた拘束されるので、大部屋よりは個室の方が、気が楽かもしれません。


大部屋では、「ぷぅ」とオナラをするにも気を使いますしね(´∀`)


ただ、気になっていたのが、個室のお値段。


外科病棟の個室は、キレイなだけあって、お値段も相当高かった覚えがあります。


「そんなに出せないかも…」

と聞いてみると、意外や意外。
こちらの古い病棟の個室は、1日7000円と消費税とお手頃価格でした。


それなら、2~3日くらい個室に入っても、なんとかなりそうです。


それに、個室なら、少しは部屋の感じもいいかも知れない。


そう期待して、個室に移ることをお願いしました。


そう、期待したんですがね──。


お掃除が済んで、案内されてみると、そこは大部屋に負けず劣らず、煤けた病室でした。


壁には何の染みなんでしょうねー?


なにかこすったような染み、
飛び散ったような染みがたくさんついております(´Д` )


床も古ぼけて煤けてます。



それが、思い描いていたのとはまったく違う、苦痛の入院生活の始まりでした。


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